目玉焼き、きゅうり、トマト、クルプックを添えたナシゴレン
🔪下準備20分
🔥調理15分
🌍料理インドネシア料理

ナシゴレンの作り方|甘い醤油とサンバルで作る炒め飯

28分で読めます世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方を先に見る

調理工程スライド
STEP 11 / 9

米と具を整える(10分)

手順1: 米と具を整える(10分)

冷蔵したご飯をボウルへ移し、しゃもじで大きな塊だけをほぐす。

冷たいままでもよいが、冷蔵庫から出して長時間室温に置かない。

鶏もも肉は1cm角、玉ねぎは5mm角、にんにくはみじん切り、唐辛子は斜め薄切りにする。

調味料は小皿に量っておく。

冷ご飯がない場合は、炊きたてを薄く広げて湯気を逃がし、粗熱が取れたら浅い容器で冷蔵する。

冷凍庫へ急に入れて表面だけを乾かす方法は、熱いご飯を安全に冷やす代わりにはならない。

米を冷ますことと、室温に放置することを混同しない。

STEP 22 / 9

香味野菜と鶏肉を炒める(4分)

手順2: 香味野菜と鶏肉を炒める(4分)

中華鍋または26cm以上のフライパンを中火〜強火で予熱する。

鉄鍋は油を入れたときに軽く揺れる程度まで温め、加工フライパンは空焚きしない。

油大さじ1を入れ、にんにく、玉ねぎ、唐辛子を30秒炒める。

玉ねぎの角が少し透き通り、にんにくの香りが立ったら鶏肉を加える。

鶏肉を2〜3分返しながら炒め、表面だけでなく中心まで火を通す。

肉から水分が出て鍋底にたまるなら、火を一段上げ、具を鍋の片側へ寄せて水分を飛ばす。

テラシを使う場合はここで加え、20〜30秒炒めて香りを丸くする。

2人分なら一般的なフライパンで作れる。

ただ、米を広げて水分を飛ばす余白が欲しく、ガス火で何度も炒めるなら33cmの鉄製中華鍋が候補になる。

IH調理器を使う人、鍋の手入れを増やしたくない人、一度だけ作る人には追加購入を勧めない。

確認する一点は、33cm・板厚1.6mmの広東鍋で、IHには底面構造上対応しない仕様であることだ。

STEP 33 / 9

米と調味料を炒める(5分)

手順3: 米と調味料を炒める(5分)

鶏肉と香味野菜を鍋の片側へ寄せ、空いた場所にご飯を入れる。

ヘラで押しつぶさず、切るように返して塊をほどく。

粒がほぐれ、鍋底の水分が見えなくなったら、ケチャップマニスと醤油を鍋肌から回し入れる。

調味料が米に均一に絡むまで1〜2分炒める。

一度だけ30秒ほど広げて焼き、底の粒が乾いて香ばしくなったら返す。

砂糖を含むケチャップマニスは焦げやすいため、黒く固まる前に全体を動かす。

仕上がりの目印は、米が濃い茶色で、表面に液体がたまっていないことだ。

しゃもじで押したときに粒が戻り、噛むと外側は香ばしく中心は硬すぎない。

味を見て塩気が足りなければ醤油を小さじ1/2ずつ足す。

ここでサンバルまで大量に混ぜない。

STEP 44 / 9

目玉焼きを焼く(3〜4分)

手順4: 目玉焼きを焼く(3〜4分)

別のフライパンに残りの油を入れ、中火で卵を2個割る。

白身の縁が泡立ち、中央まで白くなったら弱火にする。

黄身を半熟にするなら蓋をせず、白身が固まったところで火を止める。

中心まで固めたい場合は蓋をして1〜2分延長する。

生卵や半熟卵を避けたい人、子どもや高齢者など食中毒リスクに配慮が必要な人は、黄身まで固める。

卵を焼いた器具を生肉の下処理に使った場合は、洗ってから盛り付けに使う。

STEP 55 / 9

盛り付ける(2分)

手順5: 盛り付ける(2分)

ナシゴレンを2枚の皿へ分け、目玉焼きをのせる。

きゅうりとトマトを片側に置き、クルプックを添える。

火を止めてから2分以内に盛り付ける。

皿に移した時点で米粒の表面が乾き、照りが均一なら完成だ。

サンバルは別皿に小さじ1から置き、ライムを使うなら食べる直前に絞る。

STEP 66 / 9

唐辛子、にんにく、玉ねぎを粗く刻む。

手順6: 唐辛子、にんにく、玉ねぎを粗く刻む。
STEP 77 / 9

フライパンに油を中火で熱し、テラシを20〜30秒炒める。

手順7: フライパンに油を中火で熱し、テラシを20〜30秒炒める。
STEP 88 / 9

刻んだ材料を加え、弱めの中火で5〜7分炒める。

手順8: 刻んだ材料を加え、弱めの中火で5〜7分炒める。
STEP 99 / 9

火を止め、砂糖、ライム汁、塩を混ぜる

手順9: 火を止め、砂糖、ライム汁、塩を混ぜる

粗熱が取れたら味を見て調整する。

大量に作って室温に置かず、冷ましたら清潔な容器に入れて冷蔵する。

保存期間を延ばすより、ナシゴレン2人分に使う量だけ作り、早めに使い切る方が扱いやすい。

テラシ入りなので、えび・魚介のアレルギー表示を確認する。

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Ingredients

材料を分けて見る

材料スライド
材料

買い出しの前に

ナシゴレンの材料を並べた様子。冷ご飯、ケチャップマニス、にんにく、唐辛子、卵
味を決める調味料と、炒める前に切りそろえた具材
10品目

ご飯と具材

材料 分量 切り方・代替
炊飯済みの白ご飯 400g すばやく冷却して冷蔵したもの。粒をほぐす
鶏もも肉 120g 1cm角。木綿豆腐150gでも作れる
2個 目玉焼き用。黄身まで固める場合は加熱時間を延ばす
玉ねぎ 1/2個 5mm角。赤玉ねぎなら香りが強くなる
にんにく 2片 みじん切り
赤唐辛子 1本 斜め薄切り。辛さを抑えるなら省く
サラダ油 大さじ2 炒め用と目玉焼き用に分ける
きゅうり 1/2本 斜め薄切り。炒めず生で添える
トマト 1/2個 くし形切り
クルプック 適量 えびせんべい。食感のための任意の添え物
6品目

調味料

調味料 分量 役割
ケチャップマニス 大さじ2 甘み、色、照り
濃口醤油 大さじ1 塩気と香ばしさ
テラシ 小さじ1/2 発酵した小エビの旨み。苦手なら省略
サンバルオレック 食卓で小さじ1〜 辛み。最初から全量を混ぜない
黒こしょう 少々 肉や香味野菜の輪郭
ライム 1/4個 仕上げの酸味。なくてもよい

テラシは小エビと塩を発酵させた調味料で、香りが強い。 えび・魚介のアレルギーがある場合は使わず、原材料表示を確認する。 ナンプラーは必須ではない。 使う場合も小さじ1/2ほどにとどめると、タイの魚醤の香りが前に出すぎない。

ご飯の安全性は、レシピの「パラパラ感」と別に考える。 炊いた米を保存するなら、広く浅い容器に分けてできるだけ早く冷蔵する。 食品安全当局は、米や残り物を室温に長く置かないこと、冷たい食品は4℃以下で保つことを案内している。 使う予定が決まっていても、室温に一晩置いたご飯を炒めて戻すことはできない。

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材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

📊 栄養情報(1人分)
260
kcal
10.5g
タンパク質
10.0g
脂質
32.5g
炭水化物
1.5g
食物繊維
490mg
ナトリウム
※ 目安値です。材料や調理法により変動します。
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材料からそろえる、味の決め手

買い出しガイド
サンバルオレック(インドネシア産)250g
サンバルオレック(インドネシア産)250g
リサーチ日時:2026-08-03
山田工業所 鉄打出し中華鍋 33cm
山田工業所 鉄打出し中華鍋 33cm
リサーチ日時:2026-08-03

炊飯器に残ったご飯を、冷蔵庫から出してほぐす。 にんにく、唐辛子、甘い醤油の香りが立ち、最後に目玉焼きの黄身を崩す。 ナシゴレンは、具を増やす料理というより、米の状態と調味料を順番に整える料理だ。

ただし「冷ご飯」といっても、室温に置きっぱなしにしたご飯を使うわけではない。 安全に冷やした米を、乾いた粒のまま鍋へ入れる。 その線引きができれば、家庭のコンロでも甘み、塩気、辛み、香ばしさが一皿にまとまる。

残りご飯から屋台まで

ナシゴレンは、インドネシア語で「炒めたご飯」を指す。 インドネシア政府観光局の紹介では、昼食や夕食の残りご飯を使う料理として説明され、ホテルから屋台まで幅広い場所で朝食にも夕食にも食べられている。 味の中心は、甘み、塩気、辛みの重なりだ。 きゅうりや卵を添える食べ方も紹介されている。

強火の鍋でナシゴレンを炒める屋台の調理風景
屋台の鍋から立つ湯気と、短時間で米を仕上げる火の気配

ここで面白いのは、「残り物を使う料理」という出発点が、料理の格を下げていないことだ。 深夜の屋台で注文に合わせて炒める一皿にもなれば、家の朝食にもなる。 具材を鶏肉、魚、野菜へ替えても、甘い醤油と香味野菜があればナシゴレンらしい輪郭が残る。

歴史の始点を一つの日付に固定するのは難しい。 インドネシア政府観光局は、中国系移民が持ち込んだ炒める技法が、島々の味に合わせて変化したという説明を掲載している。 中国の炒飯をそのまま再現したものではなく、現地の調味料と食卓へ何世代もかけて寄っていった料理、と考える方が実際の多様さに近い。

2021年にガジャマダ大学が紹介した料理研究の整理では、インドネシアには「少なくとも104種類」のナシゴレンがあるとされる。 同じ資料は、由来をたどれるものと、各地で発展したものを分けて説明している。 104という数を固定された公式リストと受け取るより、土地と家庭で姿を変え続ける料理の広がりを示す目安として読むのがよい。

地域差を知ると、家庭の一皿の方向が決まる

地域名が付くナシゴレンは、具材の違いだけでなく、辛さ、香り、食べる時間まで含めて印象が変わる。 政府観光局が紹介する地域例を、家庭の調理へ引き寄せると次のようになる。

方向 味の見え方 家庭での寄せ方
ナシゴレン・カンプン 香味野菜と唐辛子を軸にした素朴な方向 ケチャップマニスを控えめにし、にんにくと玉ねぎを先に炒める
ジャワ風の甘辛味 甘い醤油の色と照りが前に出る このレシピの基本。辛さはサンバルで後から足す
ナシゴレン・カンビン 羊肉やギーを使う、香りの強い屋台料理 鶏肉で作り、仕上げに黒こしょうを増やして香りを寄せる
スラバヤの赤い炒め飯 色と辛みを楽しむ地域の方向 唐辛子を増やし、ケチャップマニスを入れすぎず赤みを残す

この表は厳密な分類ではない。 同じ呼び名でも店や家庭で配合が変わるため、最初の一皿は「甘い醤油を主役にする」「辛さは後から調整する」と決めるだけで十分だ。

ナシゴレンの味を崩さない順番

最初にケチャップマニスで甘みと色を作り、テラシで発酵した魚介の厚みを少量だけ足す。 サンバルは一緒に炒め込まず、食卓で添える。 この順番なら、子ども用の辛くない皿と、大人用の辛い皿を同じ鍋から分けられる。

東南アジアの米料理を続けて作るなら、麺へ展開する ミーゴレン や、ココナッツと鶏だしで米を炊く ナシ・リウェット と比べると、炒め飯の「乾いた粒」と調味料の照りがよく分かる。

ケチャップマニスを買うか、自作するか

ケチャップマニスは、普通の醤油より濃く、甘く、とろみがあるインドネシアの調味料だ。 ナシゴレンの色を一度に作れるので、初回から味を迷いたくないなら優先順位が高い。 一方、今回だけ試すなら、醤油と黒糖で近い方向へ寄せられる。

本物に近い照りを求める人は、ケチャップマニスを買う。 一度だけ作る人、甘さを控えたい人は自作でよい。 販売ページで確認する一点は、トマトケチャップではなく「甘口醤油」であること、内容量が600mlであること、原産国と開封後の保存方法だ。

自作する場合は、醤油大さじ2、黒糖またはきび砂糖大さじ1と1/2、水大さじ1を小鍋に入れる。 弱火で2〜3分、砂糖が溶けてスプーンから細く落ちる程度まで煮詰める。 冷めると少し固くなるため、鍋の中で市販品と同じ濃さにしようとしない。 1回分だけ作り、余ったら清潔な容器で冷蔵して早めに使い切る。

サンバルは「辛くする調味料」ではなく、食卓で味を分けるもの

サンバルオレックは、赤唐辛子を中心にしたインドネシアのチリソースだ。 鍋に最初から大量に入れると、辛さを戻せない。 別皿に置き、ひと口ごとに足す方が、甘いご飯の香りも残る。

買うなら、辛い料理を月に何度か作る人、サンバルを炒め物や焼き肉にも使いたい人向けだ。 辛さが苦手な人、1回分だけ試す人は、生の赤唐辛子を少量使うか、カードを見送っても味の骨格は作れる。 リンク先では、内容量250g、原材料、原産国インドネシア、開封後の保存方法を確かめる。

鍋を買い足す前に

2人分なら一般的なフライパンで作れる。 ただ、米を広げて水分を飛ばす余白が欲しく、ガス火で何度も炒めるなら33cmの鉄製中華鍋が候補になる。 IH調理器を使う人、鍋の手入れを増やしたくない人、一度だけ作る人には追加購入を勧めない。 確認する一点は、33cm・板厚1.6mmの広東鍋で、IHには底面構造上対応しない仕様であることだ。

サンバル・テラシを少量仕込む

市販のサンバルオレックで辛さを足すだけでもよい。 テラシの香りまで欲しいときは、少量だけ炒めて添える。 サンバルは一つの決まったソース名ではなく、唐辛子を土台に地域や家庭で材料が変わる大きな括りだ。 ここでは、ナシゴレンに合わせやすい濃いめの添え物にする。

すり鉢で作ったサンバルテラシ。赤唐辛子とエビペーストの鮮やかな色
唐辛子とテラシをすり合わせて作るサンバル・テラシ

材料(2〜3人分)

材料 分量
赤唐辛子 3本
にんにく 1片
玉ねぎ 1/4個
テラシ 小さじ1/2
砂糖 小さじ1
ライム汁 小さじ1
ひとつまみ
大さじ1

作り方

  1. 唐辛子、にんにく、玉ねぎを粗く刻む。
  2. フライパンに油を中火で熱し、テラシを20〜30秒炒める。
  3. 刻んだ材料を加え、弱めの中火で5〜7分炒める。
  4. 火を止め、砂糖、ライム汁、塩を混ぜる。粗熱が取れたら味を見て調整する。

大量に作って室温に置かず、冷ましたら清潔な容器に入れて冷蔵する。 保存期間を延ばすより、ナシゴレン2人分に使う量だけ作り、早めに使い切る方が扱いやすい。 テラシ入りなので、えび・魚介のアレルギー表示を確認する。

べたつき、焦げ、薄さを戻す

起きたこと まず見る場所 次の一手
ご飯がべたつく 冷却不足、鍋の水分、ソースの入れすぎ ご飯を広げて水分を飛ばし、追加の調味料は止める。室温放置した米は炒めて再利用しない
味が甘く重い ケチャップマニスを先に入れすぎた 無塩のご飯や炒めた具を少量足し、ライムを一滴ずつ加える
香りが弱い にんにくの火入れ不足、テラシの省略 食卓でサンバルを足し、次回はテラシを小さじ1/2だけ使う
辛すぎる 唐辛子とサンバルを同時に増やした 目玉焼き、きゅうり、無塩のご飯を添えて一口ごとの辛さを分ける
鍋底が黒く固まる ケチャップマニスの糖分を動かさなかった 焦げを混ぜ込まず、別の鍋で残りを仕上げる。完全に炭化した部分は使わない

米のにおいや状態だけで安全性を判定することはできない。 室温に長く置いたご飯は、再加熱しても問題が解決しない場合がある。 保存に不安があるなら、味の調整より廃棄を優先する。

日本の台所で守る味、変えてよい部分

現地の要素 日本での選択 変わるところ
ケチャップマニス 市販品、または醤油+黒糖 市販品は色ととろみが早く出る。自作は甘さを調整しやすい
テラシ 小エビの発酵ペースト、アンチョビ少量、または省略 省くと魚介の奥行きが減るが、甘辛い炒め飯としては成立する
バードアイチリ 赤唐辛子、輪切り唐辛子 辛さの立ち上がりが穏やかになる
クルプック えびせんべい、揚げせんべい、または省略 米の外側に軽い食感を足す役割
ジャポニカ米 よく冷やして粒をほぐす 長粒米ほど乾いた粒にはならないが、調味料を控えれば重くなりにくい

代替は「同じ味」になるためではなく、日本の台所で失敗の原因を減らすために使う。 ケチャップマニスだけは、買うと味の方向が一度で決まりやすい。 テラシとクルプックは、まず省略して、次に作るときに足してもよい。

よくある質問

炊きたてのご飯しかありません

薄く広げて湯気を逃がし、粗熱が取れたら浅い容器で冷蔵する。 冷蔵によって粒が締まるまで待てない場合は、具を減らし、ソースを少なめにして1人分ずつ炒める。 室温で冷ますために長く放置するのは避ける。

ケチャップマニスを醤油だけで代用できますか

作れるが、甘いとろみと濃い色は弱くなる。 醤油大さじ2、黒糖大さじ1と1/2、水大さじ1を煮詰める自作液なら、味の軸を補える。 焦げやすいので、冷める前に濃くしすぎない。

テラシのにおいが心配です

小さじ1/2でも香りは出る。 油で20〜30秒炒めてから米と合わせると、尖った香りが丸くなる。 魚介を避ける必要がある場合は使わず、醤油とサンバルを少量ずつ調整する。

サンバルオレックは全部混ぜますか

最初は小さじ1を別皿に出す。 甘いご飯を食べてから足せば、辛さと香りの変化を確かめられる。 家族で辛さが違うときは、鍋に混ぜない方が作り分けやすい。

IHでも中華鍋を使えますか

今回確認した33cmの鉄打出し広東鍋は、販売ページ上でIH非対応とされている。 IHなら底が平らな対応フライパンを使い、鍋を傾けて局所的に加熱する方法は避ける。 鍋を買う前に、自宅の熱源表示を確認する。

残ったナシゴレンは保存できますか

作った分は熱いうちに小分けし、浅い容器で冷まして早めに冷蔵する。 室温に長時間置いたものは保存に回さない。 再加熱するときは全体を熱くし、食べる量だけ温め直す。

まとめ

ナシゴレンの味を決めるのは、豪華な具材より三つの順番だ。

  1. 安全に冷やしたご飯を、炒める前にほぐす
  2. にんにく、玉ねぎ、唐辛子、肉を先に炒め、ケチャップマニスと醤油は米が乾いてから入れる
  3. サンバルは鍋に固定せず、食卓で辛さを足す

繰り返し作るなら、最初に買う価値があるのはケチャップマニスだ。 辛い料理を他にも作るならサンバルが続く。 33cmの鉄鍋は、ガス火で何度も炒める人には鍋の余白が助けになるが、IHの人や一度だけの人は手持ちのフライパンで十分だ。

目玉焼きの黄身、きゅうりの冷たさ、クルプックの軽い音が加わると、同じ炒め飯が屋台の一皿らしい食卓へ変わる。 次は ミーゴレン で、同じ甘い醤油を麺に絡めたときの違いを見てほしい。

目玉焼き、クルプック、サンバルを添えたナシゴレンの食卓
目玉焼きとクルプックを添えたナシゴレン。甘辛い米、辛み、軽い食感を一皿で分けている

主な参考リンク

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